父がボケてきて、家族信託をお願いしました。その際、親の財産の整理をしていたところ、親が行っていた投資信託から配当のつもりで受け取っていたお金が単に元本から支払われていることがわかりました。
家族信託をする事で、財産が整理できてよかったです。
家族信託を作ってもらいました。契約の本人たちだけでなく、親族一同にまで、何度も通ってもらい、丁寧な説明をしてもらいました。
ちょっと反対気味だった親戚も納得して、親族間で揉めずに済みました。
おかげで、認知症が進んでも、安心して、お世話ができます。
ありがとうございました。
家族信託をお願いしました。娘に不動産の管理を任せることにしました。面倒な手続きから解放され、ほっとしました。
登記手続きは、親切で良心的な弁護士を紹介してもらいました。今後、揉め事があった時も、弁護士さんもいるし、安心です。
家族信託という仕組みがあることを知ったのは、独り者の高齢の叔父が現金をどこかに置き忘れてしまうなど頼りなくなり、親戚中が心配していた頃でした。早速妹の叔母が受託者となり、現金と土地の一部を信託財産とする手続きをしました。行政書士の藤田さんは親しみやすく、叔父も安心して手続きを進める事ができ、親戚一同ほっとしています。
母がアルツハイマー型認知症と診断されたのは69歳のときだった。87歳の誕生日を迎えて1か月もたたない、2020年6月4日に母は亡くなった。実に18年もの間、本人はもちろんだが家族も認知症と闘ってきた。長かったと言えば長く短かったと言えば短い18年だった。
母の介護での父の存在は大きく、自分の下着がしまってある場所も知らなかったほど、家のことはすべて母任せだった人が、70歳を過ぎてから家事全般をこなし、母の生活を支えていた。私は東京、妹はアメリカのサンフランシスコ在住のため、そうそう両親の元へは帰れない。まさに老老介護を続けていたのだが、愚痴ひとつ言わずに父は母の面倒をみていた。
しかし、認知症ではない父だって寄る年波には勝てない。母を介護施設に入居させ、自分は管理が大変な戸建ての家を処分してマンションで暮らしたいと言いだした。父の思いを受けて、私は母の入居先を探した。子供を頼ることができない老老介護は緊急性が高いらしく、母はすぐ施設に入居できた。
さて、次は父の引っ越し先だ。高齢者が賃貸マンションに入居するのは難しい。実家を売ることで得られるくらいの金額の中古マンションを探した。不動産屋に相談し、売却に必要な手続きを始めたところで、大きな問題が起きた。なんと、実家の土地の名義は母、上物は父の名義になっていたのだ。
土地を売るには母の同意が必要。不動産屋は司法書士を連れて母と面会したが、認知症の後期だった母は意思表示が難しいと判断され、どうしても土地を売るなら成年後見人をつけなければいけないと言われた。
しかし、いろいろ調べていくと、実の子である私も妹も住まいが親の近くではないため、成年後見人にはなれないことがわかった。母に成年後見人をつけるとなると、家庭裁判所が選出した地元の弁護士か司法書士だという。母のことを何も知らない、私たちと全く面識のない人が母の財産を管理する。しかも、青年後見人が決まったら、何をしてもらうわけでもない月があっても、毎月決められた報酬を支払わなければいけない。さらに成年後見人の契約は土地が売れたら解約できるわけではなく、母が亡くなるまで続くという。
理不尽さを感じた私と父は、父名義の預金で中古マンションを買い、土地を売るのは母が亡くなって遺産相続するまで保留とした。これでことなきを得たと思ったらそうではなかった。
母が亡くなって遺産相続をしたら法的に父が母の財産の1/2を相続する。それはいいが、その後、父が認知症になったら、父の介護のために父の残した預金や購入した中古マンションをまたもや子供である私や妹は動かすことができなくなる。母だけでなく父も意思表示ができなくなる日は年齢的に見て遠くない。
そうなれば、だれが母や父の介護費用をまかなうのか?私も妹も介護帰省の費用は賄えても、それ以上の余裕はない。
どうしたものかと行政書士の藤田さんに相談したところ、教えてもらったのが〝家族信託〟だった。私が父と家族信託の契約を結べば、父の預金から不動産まで、両親の介護に必要なお金は私が管理して使うことができるのだ。
家族信託契約書は父と娘の私が契約するものだが、公的証書にすれば後々何か問題が起きても解決しやすいので、契約は公証人に立ち会ってもらった。家族信託契約書はあらかじめ藤田さんが作成してくれるし、公証人や司法書士の交渉も行ってくれるので、父や私は藤田さんの詳しい説明を受けて、サインや捺印するだけで、面倒な手続きはなかった。
家族信託のおかげで、私と妹は親の介護に必要なお金の心配をすることなく両親を看取ることができた。
平成29年度高齢者白書によると、5年後の2025年には5人に1人、20%が認知症になるという推計がでている。家族信託は介護で家族が困らないための〝転ばぬ先の杖〟。親が意思表示できるうちに親子で家族信託について話し合うことをお勧めしたい。
この度は本当にありがとうございました。
私は精神的にすっかり参っており、あまり考えずに協議書を作ってました。
いろいろアドバイスを頂き、足りないところを指摘してもらえました。
藤田先生が一手に引き受けてくださったおかげで、私は徐々に精神的に落ち着きと明るさを取り戻し、新しい仕事にもついて、生活をスタートさせることができました。
藤田先生の適切なアドバイスのおかげで、離婚の条件がすごく有利に進みました。
夜中にもかかわらず、問い合わせ後にすぐ折り返しがあったこと、その後のやりとりも、毎回早期にお返事を頂けたので、大変助かりました。
ほんとうにありがとうございます。
またなにかこれからの人生、困ったことがありましたら、藤田先生に相談したいです。
本当にありがとうございました。
海外で複雑な離婚問題を抱えている時に 藤田先生のことを新聞で知り、
今回の件で様々な面でも手を尽くしてもらい 安心して離婚への手続きを踏むことができました。
藤田先生と出会わなかったら きっとまだ手続きも出来てなかったです。
私と同じように悩んでる方は一度藤田先生を訪ねてみて下さい。
きっと『相談して良かった!』と思える先生です。
今こうして前に進めているのは 藤田先生のおかげです。
公正証書作成でお世話になりました。女性の方で探していて藤田先生に巡り会いました。初めて連絡を取った時は安心感と勇気でいっぱいになりました。どんな事も気にかけて下さり本当に心強い先生です。本当に感謝しています。
夫との別居の際に婚姻費用等についてご相談させて頂きました。
藤田先生は気さくで親しみやすく、私の質問に的確にそして丁寧に答えてくださいました。
迅速な対応をして頂けるので何かあった時に信頼してすぐに相談できる先生がいると心強いです。
知人の紹介でお世話になりました。
平凡に暮らしていても、ある日突然その暮らしが壊されてしまうことがあります。
私もそのような状況のなか、先生をご紹介いただき苦境を乗り越えてきました。
具体的には婚姻費用申し立てについての様々な相談、遺言作成などをお願いしました。
同性ということもありますが、なんでも気軽に話すことができ、親身になって話を聞いて一緒に考えてくださいました。
苦境に立たされているからといって落ち込んでばかりはいられないのですが、先生の持ち前の明るさで元気をもらい、前を向いて歩こうという気持ちにさせてくださいました。
誰に相談して良いかわからず、一人で苦しんだり悩みを抱えている方も多いと思います。
そんな方は是非一度ご相談されてみることをお勧めします。
夫のDVに耐え切れず、子供を連れて家を出ました。婚姻費用というのをもらえるというのを聞き、藤田先生を紹介してもらいました。
先生から、裁判所で、示される相場を教えてもらい、夫と話し合い、公証役場で書面にしました。もし、夫が払わなければ、この書面で強制執行ができるそうです。
子供のためには、お金は本当に大切です。今後、離婚になっても、また先生にお願いするつもりです。
シドニーに移住して30年近く経ちます。
昨年末に高齢の母が急死しました。
母が高齢の為、相続の話は時々話題にのぼっていたのですが、現実となると戸惑ってしまいました。
カリーニョ行政書士事務所が海外在住者の相続手続きをして下さると広告で知りご連絡をしました。
法律関係の事をお願いするのが初めてだったので不安がありましたが、親切丁寧にご説明をして頂き、料金設定も良心的でした。
質問や疑問に思った事項に速やかにお返事を頂きストレスを感じる事なく手続きを終える事が出来ました。
海外に住んでる日本人にとって心強い存在です。
今後も何かありましたらご相談に乗って頂きたいと思っています。
父が亡くなり、遺産分割や相続、不動産の売却税の事など、藤田先生にとてもお世話になりました。多少知識のある方でも、このような手続きを自分で行うには相当な時間と労力を要すると思いますが、プロフェショナルの先生にお任せし、面倒な手続きもあっという間に終了しました。
また、悩んだ時にも自分では考えも及ばない的確なアドバイスを頂き本当に感謝しています。
また何かあった時は、必ず相談させて頂きたいと思います。
父が5年前に亡くなり、兄弟で揉めてしまい遺産分割協議書を調停で作りました。ところが、その遺産分割協議書からもれた財産である父の大昔のゴルフ場会員権とか銀行の債権が後から出てきました。
兄はもう終わったはずと掛け合ってくれず、会費を払い続けなければならないのかと途方にくれて、藤田先生に相談しました。藤田先生が直接兄に粘り強く掛け合ってくれ、再度漏れた分の遺産分割協議書を作ってくれ、相続人一人ずつ5万円ほどですが手にいれ、会員権も無事放棄できました。
結婚して海外に暮らして、28年になります。
日本に妹が一人おり、福岡にいる両親の面倒は妹に任せていました。あるとき、妹が父の意向を汲んで、父のお金で東京にマンションを買ったという話を聞きました。しかし、たまたま、日本に帰ったとき、父から話を聞くと、マンション購入は妹が独断で決めたことと聞かされ、妹に詰め寄り、喧嘩になり、それ以来、二人で話すと喧嘩ばかりしていていました。そんなとき、藤田先生に相談し、両方の言い分を聞いてもらい、妹との誤解も解けました。その後、残っていた母も他界し、相続もすべて、先生にお任せしました。今、コロナで帰国できませんが、不安なく、相続が終わりそうです。
父が亡くなり、大した相続もなかったので、ほったらかしにしてたところ、相続手続きにも時間制限があると聞きました。そこで、カリーニョさんに相談しました。
とても分かりやすい説明で、素人の私でも納得いくまで説明していただき、すべての質問にも快く答えていただきました。また、早めの対応が必要なものがあり、早急に対応していただきました。
進捗状況をこまめにご連絡してくださり、とても安心しました。
遺言を書こうと思ったのは、今居住している土地・建物は 長女に相続させたいと思ったからです。長女は独身で、私の世話をしてくれているので、私の亡き後、生活が困らないようにしてあげたかったのです。
しかし、遺産が次女と不公平となって、私の死後、娘2人が揉めるのも嫌だったので、藤田先生にアドバイスをもらいました。
作り終わったあとは、本当に安心しました。
私が死んだ後、財産を妻と子供が法定相続で分けると、高齢である妻が、住み慣れた自宅を売却し、新しい住まいを見つけなければならなくなります
。妻が住み慣れない町に引っ越すことは、非常に大きなストレスになると思います。そこで、先生に配偶者居住権というのがあると聞きました。新しい法律だということです。相続税対策にもなるし、うちの場合には、これを使うのがとてもよいようです。教えて頂き、本当に助かりました。
遺言を書きたいと近所の弁護士事務所に相談にいったら、驚くような値段で、いったんは諦めて自分で書こうとしました。でも、弁護士に自分で書いた遺言が無効になることもあると脅かされことを思いだし、不安になりました。
そんなとき、藤田先生を紹介され、アドバイスをお願いしたところ、ものすごく良心的な値段でやってくれました。
状況を汲み取って頂き、まさに私が伝えたかった内容を的確に文章にしてくださっています。
先方が、読めば専門家に相談していると圧力を感じることだと思います。
藤田先生にお願いして良かったです。
本当に、ありがとうございました。